「結脈」(不整脈)を考察する―93歳翁の予防治療に寄せて―

古人は結脈とは「おそく、緩くぞ往き来るなり。むすぼれては時に止まる」脈状を言っている。現代的には律動的でない脈、不整に打つ脈状である。
健康体であろうと思われる老若男女にも表れることがありその病態把握には細心の注意が必要である。死に至るものから日常生活に何ら差支えがないものまであるが、しかしないに越したことはない。

前記した93歳翁は治療すれば無くなるのでやはり「内外の邪滞って癪となる」というがごとく疲れがたまっていると考え、それを治すことは病気予防につながることに間違いはない。
ちなみに結脈と似た脈状には「代」脈・「促」脈などがある。やはり不整脈で律動的な脈ではない。考察はいずれ。
※93歳翁の治療例は

https://kishinijutsu.com/2016/02/25/%e3%80%8c%e9%a4%8a%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%81%af%e3%82%8a%e3%80%8d%e7%b5%90%e8%84%88%e3%82%92%e6%b2%bb%e3%81%99%e3%80%9c118%e6%ad%b3%e3%82%92%e7%9b%ae%e6%8c%87%e3%81%97%e3%81%a6/

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