痛みをコントロールできるお灸

さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。

研修生デーはネタの宝石箱や!
こちら↓の患者さん
https://kishinijutsu.com/2019/12/12/%e4%b8%a1%e8%85%95%e3%81%ae%e7%96%bc%e3%81%8d%e3%81%8c%e5%8f%96%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%ae%e3%81%af%e3%81%aa%e3%81%9c%ef%bc%9f/
治療が継続されています。
大椎の上から至陽のちょっと下のあたりまで20個ぐらい、お灸の痕ががっつり!自宅でもされているそうです。
施灸の光景をみてさらに驚いたのは。
は。
消さないんですよ、燃やし切るんですよ、背中をですよ、督脈上をですよ。
あ、熱くないのか。裏内庭みたいに、悪いとこは熱くないのか。

そら、熱いやろ、でも焼ききらんとウイルスは殺せんからな、と葛野先生。
ウイルスが動き回っているから痛いのです。
自宅でのお灸、痛みが収まるときとそうでないときがあるそうで、どうやらドーゼの問題のよう。足りないのはもちろんですし、多くやればいいというものでもありません。
足りないと思って回を重ねると、痛みが強くなるそうなのです。

痛みの具合をみながら施灸がされていきましたが、うーん、とても不思議なものを見た感があるのですが、どう書けば伝わるでしょうか。
1壮ごとに手の痛みと動きを確認します。痛みがおさまらず、動きも改善されない場合は回を重ねます。すると、症状は霧消するのです。
もちろんそこで回を重ねてしまうと、また痛みが振り返しますし、せっかく動くようになったものが動かなくなります。
ちょうどいいところで止めるためにはどうすればいいか。
脉締が得られるかどうか、で判断です。それこそ患者さん自身が脉をみれたなら、お家でも適切なドーゼでお灸ができるということです。
だめだ、言いたいことがちっとも伝わってる気がしない!!
鍼でも改善できなかった症状をお灸がその場で治している。さっきまで動かなかったものが、その1壮で動くようになる。痛みがその1壮でなくなる。

その場で治る。
その場で治せる。
この凄さをわかっていただき、患者さんのためにも技術をシェアしていただけたなら、と切に思います。

新年度の受講生を募集しております。
https://kishinijutsu.com/acupuncturist/course/%e6%99%ae%e9%80%9a%e9%83%a8%e3%80%80%e5%8f%97%e8%ac%9b%e8%a6%81%e7%b6%b1/

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