なぜ氣鍼医術は腎石をおろせるのか

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先日の新聞にこんな記事が。

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日本のCKDは国民病レベル!というのが納得です。

↑こちらのエントリーでも触れておりますように、夏場の結石ってのはおおげさでなくもう流行り病レベルのようです。

 

この夏、結石の痛みを訴えてこられた患者さんはいませんでしたか?

長引く原因不明の腰痛、結石由縁だったのではないですか?

さて、腎石・胆石発作をその場で止める(石をおろす)ことができるのは、現時点では氣鍼医術がおおげさでなく世界で唯一です。

 

なぜ氣鍼医術は腎石を下ろすことができるのでしょうか。

 

当会代表葛野玄庵が開発した「腹氣鍼診断 」、これにより従来はないとされていた「心虚証」、「心包虚証」、「腎肝実証」などが実在することが明らかになったためです。

 

これらの証を取り入れたがゆえに「脾虚腎肝実証」という証がなりたち、脾経と心経を補ったのち腎経と肝経を瀉法することによってその場で除痛、腎石が悪露となって排泄されるのです。

 

腹氣鍼診断以外にも、脈診における「脉締(みゃくてい)」という概念、同側子午など当会独自のやり方があります。従来のセオリーには反すると感じられるものがあるかもしれませんが、それゆえにこれまでは治せなかったものが治せるのです。

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即効力・再現力・治癒力の3つを同時実現する氣鍼医術、どうぞみなさまの治療にお役立てくださいませ。

 

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