再現性ある解熱即効の治療法

ブルガリの結婚指輪で小児鍼をした母親の話を昨日報告していて思い出した。
お江戸の時代、小児の高熱を必ず治すはり医者がいた。その技は障子の向こうで施術し弟子にも見せなかったが、あるときその秘伝の術をその弟子がこっそりと覘いてしまったという。

【インザォベイ】(鷹の爪を用いた酒杯) | 国立民族学博物館
何やら懐の革袋から何かを取り出し、患者の手の指の付け根をパッパッパとはじくようにしている。よく見ると師は、親指と人差し指の間に何か持っているがそれが何かはっきりとわからない。後日こっそり師匠の革袋をのぞいたところ、鋭く曲がった鷹の爪が入っていたという。

これが門外不出の、鷹の爪を使って高熱を解熱させるという、秘伝中の秘伝の術である。知ってしまえば誰にでもできて簡単明瞭で即効性・再現性がある、秘伝とはこんなものである。
余談であるが、かの小児鍼母親いわく、
「タカノツメで熱下げれるんや~」
ちゃうよ、鳥の鷹や、トウガラシとちゃうで~
「なんや、そやろな~( ̄∇ ̄;)、ハッハッハアー」
初出:2016/07/05

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