経絡治療家の先生方にお願いです

無知蒙(もう)昧
山水蒙(もう)
啓蒙(もう)
盲(もう)妹
おっと、最後のやつは「もう」は「もう」でも違ってました(意味しってる?
盲の反対が蒙
見えないものを見えるようにするのが蒙
以上、前振りです。
さ、彦摩呂の口調でみなさんご一緒に。
研修生デーはネタの宝石箱や!

70代男性患者さん、肩の痛みを訴えてこられました。督脉病症と判断して、葛野代表が頚椎やら胸椎やらに氣鍼をされていました。脉締を得た、と手応えがあったなら患者さんに尋ねられます、「痛み、どうですか?」と。
脉締があったということは、痛みが軽減・消失している、という確信があるからなのですが。
が。
患者さんから発せられた言葉の衝撃ときたら!!!!
別にないですけど?
別にないですけど?やないやろ!!治ったんや、治ったんがわからんのか!!!!
口で言うてもわからんのやったら、体に教えたろか?というのが通常のパターンですが(何の通常?)、

どうやらこの患者さんには、「身体でわからんのやったら、口で言うて教えなあかんのか!!」ですよっ。
こういうケース(どう?)がたいへん多いです。大杉です。
参考エントリー:

手術直前の腰椎間板ヘルニア(37歳男性の治療例)


なんの「おかげ」か、をわかってもらうのは、患者のためこそ、なのです。何によって治ったのかがわかれば、次に同じ症状となった場合、同じ治療に頼ることができるからです。
何を何で治せたのか、ということを治療家がわかっていれば、それは再現性につながります。また治せるのです。
とある患者さんの名言です。

鍼灸も漢方もお世話になっておりますが、私の感じたことは、患者側に必要なのは治療を受けた結果自分の体にどのような変化があったかという結果を察知できるセンサーでないかと思います。「効くと聞いたから効くはず」という信仰では治らない。

治ったかどうかわからない、というのはこの逆ですよね。
感じるセンサーを持っていただかなくてはならない。
そしてもいっこ。

https://twitter.com/connectronkobe/status/1145832649396641793
患者さんに、何かを得て帰っていただかなくてはならない。何を得たのかをわかっていただかなくてはならない。
そのための啓蒙です。
経絡治療家の先生方にお願いです。どうか患者さんに、あなたを治したのは経絡治療なのだ、と伝えてください。ただの鍼灸ではないのだ、ということをわかって貰ってください。経絡治療という言葉を知らない患者さんのなんと多いことか。刺さない鍼を標榜されているところは多いですが、経絡治療という言葉は滅多に見かけません。
よそでは治らないという症状を持って来られる患者さんも多いことでしょう。よそでは治せなかったものがなぜ治るのか、それは他所とは違う経絡治療だからなのだ、ということを患者さんにわかって貰ってください。
以上、漢医堂に20年以上患者として通っていながら、経絡治療のなんたるかをわかったのがつい最近のサイト管理人のボヤキでした。だって葛野代表ったら、経絡治療の「け」の字も教えてくれないんですから!!断言しよう、漢医堂にきてる患者さんの99%は経絡治療って言葉しりませんよ!!!!
というわけで(どういう?)鍼灸学校では教えてもらえない経絡治療、未体験の方はぜひどうぞ♪

経絡治療体験会のお知らせです♪

旧ブログ:はてなブログ

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