深瀉浅補氣鍼医術今朝の悲劇。大切な研修ネタ帳を洗濯してしまいました。白衣のポケットに入ったままだったのが不幸中の幸い。これがポケットじゃなくて洗濯槽の中を自由に漂っていたなら、大変なことになっていたでしょう。手技を見れば補っているのか瀉しているのかがわかります。背中を見れば虚実がわかるしかし、見ていてもわからない時があるのです(バカ。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、葛野代表に尋ねました。督脈は虚でしたよね、でも大椎に雀啄するみたいにこんなんして(語彙ああ、それは「しんしゃせんぽ」や深瀉浅補?浅いとこを補ったら深い部分が瀉される深いとこを瀉したら浅いとこが補われるそういうことや私が雀啄かと思ったものは、深いところにまで作用させるための補法の手技だったということです。深瀉浅補、私と同じようにご存知ない方のために揚げておきましたよ!!最後までお読みくださりありがとうございます ↑クリックしていただけると励みになります♪関連記事ビールとハイボール、どっちを飲むかに悩んだら人の恋路を邪魔する証はなに?耳つぼ痩身をまだメニューに加えない理由〜でも研究しますね