研究部(平成30年度第2回目)を開催いたしました
数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 毎月第2日曜日は氣鍼医術臨床講座の研究部です。平成30年度第2回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキスト […]
数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 毎月第2日曜日は氣鍼医術臨床講座の研究部です。平成30年度第2回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキスト […]
▷三陰交は安産のツボ(初出:2016/09/25) 「先生、来週から臨月に入ります」と大きなおなかを抱えてその患者さんはニコニコしながら報告してきた。確か10月23日が予定日だ。赤ちゃんは順調に育っている。 「昨
数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 毎月第1日曜日は氣鍼医術臨床講座の普通部です。平成30年度第2回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキスト
メニエル症候群や高血圧症、血の道症などで後頭部を中心に重みを感じたりめまい耳鳴りなどを訴える患者さんは多い。この場合後頭部瘂門穴あたりからの刺絡が著効を得る。 39歳 女性 飲食店店員 「右手足のしびれだるさ・動悸・
3/28の朝日新聞にこのような記事が掲載されていました。 本文中に「医学的に根拠があるのは今のところ外回転術のみ」とありますが、物理的に外からの力で回転させることを医学的根拠というなら、力技ではない氣鍼医術は「医学」では
物事の現象から本質を見極めることがいかに大切なことかを問われているのが、今回の「大相撲事件」だろう。 なにが? どういうこと? たとえば我々鍼灸師が患者さんの治療に際し主訴を聞き、顔色、舌の色を診、脉診その他の診断か
ひさしぶりの東京・中野サンプラザ たしかクラッシックという古びた音楽喫茶店があったのはこのあたり、と中野商店街を歩いてみた。学生時代のデートスポットでもあったが、月日の流れのなんと早いことか。やはりと言うか「あれね~、2
数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をお訪ねいただきありがとうございます。本日のテキストは、サイト管理人Cが担当いたします。 7月7日、今日は七夕です。七夕とは織姫と彦星が年に1度の逢瀬をはたす日とされています
こちら↓の続き https://kishinijutsu.com/2017/06/case/3793/ 【治療経過】 結論から言うと、9回の治療で「8割以上治ってきた感じです。薬も飲んでいません。」という。つまり予想通り
42裁 男性 会社員 主訴 朝昼問わず左肩腕の鈍痛・痺れで悩んでいます 経過 約5年前から頸椎ヘルニアで通院(牽引治療)していたが今年1月から症状が悪化して夜も眠れないし、昼も鈍痛・痺れがくる。朝晩「リリカ」など鎮痛剤を