モデル治療レポートその3:後屈時の痛み

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モデル治療レポートその2:身体のだるさ、むくみ

第3弾は鍼灸学校2年在学中、氣鍼医術臨床講座1年生Kさんのレポートです。

 

後屈時の痛みに対して子午鍼法と背中の標治法を行いました。

後屈時、右腰部に圧痛点があり膀胱経の実とみて肺経の魚際を補うと後屈の痛みが軽減しました。

始めはあまり脈が締まらず、押手の指導を受けると脈が締まり痛みの軽減と繋がりました。

 

背中の標治法では右腰部と同じ高さの夾脊の凸部とそこから下2つの棘突起に補中の瀉法を行いました。

使う鍼を選ぶ際、鍼を背術部位に当てて脈締で確かめました。また、極めて浅いですが鍼の深さも脈締をもって決めました。

背中の標治法は練習の機会を作れず今回初の実践でしたが、葛野先生のご指導のもと痛みの軽減が出来ました。

 

初学者でも一定の治療効果が期待でき、再現性のある治療方法を今学ばせて頂いている事を再認識しました。

学校では治療効果の実感がないままの練習が主体となっていますが、今の段階で治療のイメージを掴める事はとても大きな事だと思います。

 

改めて押手の重要性を実感したのと同時に、毎日脈を診る、肩こりなどの仲間を見つけ子午鍼法で痛みを取るなど、実践の場を自分から作り鍛練していきたいと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

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